DeFiプラットフォーム JAM Finance【JAM】がコミュニティ向けにパブリックセールを開催【2021年6月7日～6月20日23時59分終了】

Jun 7, 2021

◆JAM Financeについて

JAMFinance(ジャムファイナンス)はBinance Smart Chain（バイナンススマートチェーン）を使用した分散型取引所を主体に、イールドファーミング機能、イールドファーミングアグリゲーター機能、宝くじ機能、などの機能を持つ総合型のDeFiプラットフォームです。

◆JAMFinanceとは？各機能を紹介

①DEX(分散型取引所)Exchange スワップ機能

DEX機能はAMMと呼ばれる自動マーケットメーカーの仕組みにより、予め預けられた流動性プールを介してトークンを交換する事ができます。

取引手数料も0.3%と安価で取引をする事が可能です。

②イールドファーミング機能ステーキング

JAMファイナンスでは、DEX機能の流動性提供の報酬として、仮想通貨を預け入れることで利息を受け取ることができます。仮想通貨を預ける方法としては、2つの異なる仮想通貨をぺアとして預けて報酬をもらう「ファーミング」と1つの通貨を預けて報酬をもらう「ステーキング」という2種類の方法があります。得られる利息や通貨は様々に選択が可能です。

③Lottery（宝くじ）

宝くじの抽選は毎日行われます。

JAMトークンとチケットを交換して、ランダムに配られる4桁の数字の中から2つ以上の数字が当選番号とマッチすれば報酬が受け取れます。ジャックポット式によりその回に当選者がいなければ次回の抽選に賞金が引き継がれます。

④イールドファーミングアグリゲーター自動運用

イールドファーミングアグリゲーター(Yield farming aggregator)とは、LPトークンやコインを預け入れる先を最適化して運用する事ができるプロダクトです。通貨をJAMファイナンスの自動運用システムに預け入れることで、最適化されたイールドファーミングの運用が実施され通常よりも高い配当を実現することが可能になります。例えばBSCネットワークの中でも非常に高利回りなプラットフォームであるPancakeをJAMファイナンス経由で資金を入れることで自動的に複利で運用され、JAMファイナンスのガバナンストークンであるJAMトークンも合わせて配当として受け取る事が可能になります。APY300%以上の実現も可能です。

また、これら以外の機能もV2で発表予定です。

同じくBinance Smart Chainを採用したDeFiプロジェクトのPancake($CAKE)はBinanceなどの大手取引所に上場済み、取引開始後に0.2ドルから36ドルまで上昇しました。